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今宵の1枚    ボビー・バード「オン・ザ・ムーヴ 」


JB一家の大番頭だった男が,不変の押しで歌いファンクしまくる野太いソロ・アルバム。ドイツ制作。妻ヴィッキーや息子のトニー,義娘カーリーン・アンダーソン,タワー・オブ・パワーなどが参加。汗臭くスマートさのないもったりとした男節が快調。

1. トライ・イット・アゲイン
2. アイム・オン・ザ・ムーヴ
3. ザ・ウェイ・トゥ・ゲット・ダウン
4. セイイン・イット・アンド・ドゥーイン・イット・イズ・トゥー・ディファレント・シングス
5. ネヴァー・ゲット・イナフ
6. アイ・ゴット・イット
7. サンシャイン
8. バック・フロム・ザ・デッド
9. ネヴァー・ゲット・イナフ

ボビー・バードは、ジェームス・ブラウンの大ヒット曲「セックス・マシーン」でブラウンが「ゲッタップ」と歌うと、「ゲットンアップ」と合いの手を打つシンガーとしても有名。これ以外にも初期のジェームス・ブラウン作品でコーラス、合いの手などで参加している。

ボビー・バードは1934年8月15日ジョージア州トコア生まれ。彼は、1950年代初期にジェームス・ブラウンが刑務所に入っているときに知り合い、バードが持っていたゴスペル・グループにブラウンを誘った。バード一家は、ブラウンの後見人として早期出所に力を貸しブラウンの面倒をみた。

以後、ブラウンとバードはゴスペルを中心とした音楽活動を続け、次第にブラウンが頭角を出すようになる。ブラウンが1956年に「プリーズ・プリーズ・プリーズ」で大ヒットを飛ばすと、その後バードはブラウンのバンドで活動。1970年代初期までファミリーの一員として活動した。ちょうど同時期にジェームス・ブラウン・ファミリーにいた女性シンガー、ヴィッキー・アンダーソンと1970年に結婚。後にイギリスを本拠に活躍するR&Bシンガー、カーリーン・アンダーソンは娘。

バードはブラウン・ファミリーを脱退後1971年、ソロ・シングル「アイ・ノウ・ユー・ガット・ソウル」をリリース、これが大ヒット。またこの曲は後にパブリック・エナミー、エリック・B・ラキーム、アイス・キューブら多くのヒップ・ホップ・アーティストにサンプリングという手法で使われることになる。

バードとブラウンの関係は、グループに戻ったり、出たりといった具合だった。

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2011/03/27 11:31 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

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