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今宵の1枚  スライ&ザ・ファミリーストーン

暴動 (There's a Riot Goin' On) は、ソウル / ロック / ファンクバンド、スライ&ザ・ファミリー・ストーンが1971年に発表したアルバム。スライ・ストーンの代表作として広く認められており、1970年代において最も偉大で影響力のあるアルバムの一つに選ばれている[1]。 スライ&ザ・ファミリー・ストーンのそれまでのアルバムとは異なり、『暴動』は暗く不吉なサウンドを導入している。これは1970年代に多くの人々が沈み込んだ、夢や希望の喪失感を反映したものである。当初は『アフリカは君に語りかける』 (Africa Talks To You) というタイトルで発売される予定であった



1. ラヴン・ヘイト
2. 子供のように
3. ポエット
4. ファミリー・アフェア
5. アフリカは君に語りかける(アスファルト・ジャングル)
6. 暴動 (Mono)
7. ブレイヴ&ストロング
8. スマイリン
9. タイム
10. スペース・カウボーイ
11. ランニン・アウェイ
12. サンキュー・フォー・トーキン・トゥ・ミー、アフリカ

sly-and-the-family-stone.jpg


70年台に入ると、愛と平和を謳うリベラル勢は敗北、そしてベトナム戦争は継続。同時に、保守権力による黒人ゲットーへの弾圧が激しくなる。当然の結果、全米各地で黒人達は暴動を起こす。だがそれは往々にして、自らのコミュニティーの破壊、という結果にのみ終わった。ヒッピーカルチャーの全盛に作られた前作“Stand!”の陽気さと溌剌さは、この“There’s a Riot Goin’ On”にはない。Sly Stoneは自己の内面を凝視するようにつぶやき、時に唸る。サウンドは壊れやすいガラス細工のように繊細だ。パーティーで踊る類のファンクではない。独り部屋に閉じこもり聞く音楽だ。これほど綿密なファンクが作られることはもうないかもしれない。余りに影響力の大きい、そして音楽史上忘れられてはならない大傑作である。


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2011/04/27 20:45 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

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