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今宵の1枚   サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン

ホリデイ、エラと並び人気の高いジャズ・ヴォーカル界の歌姫と、若き天才クリフォード・ブラウンの一期一会を収めた作品の再発盤。サラの貫禄たっぷりのヴォーカルも聴きごたえ満点。




1. バードランドの子守歌
2. エイプリル・イン・パリ
3. ヒーズ・マイ・ガイ
4. ジム
5. ユーアー・ノット・ザ・カインド
6. エンブレイサブル・ユー
7. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー
8. セプテンバー・ソング
9. イッツ・クレイジー

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1924年3月27日、ニュージャージー州ニューアークに生まれたサラは、18歳の時にアポロ劇場のアマチュア・コンテストに出場して優勝。それをきっかけにプロ歌手への道を歩みはじめた。名作は無数にあるが、本作はクリフォード・ブラウンとの顔合わせがなんといっても最大の焦点。ダイナ・ワシントンの『ダイナ・ワシントン・ウィズ・クリフォード・ブラウン』、ヘレン・メリルの『Helen Merrill & Clifford Brown』、そして本作とエマーシーにはクリフォードの参加したヴォーカル・アルバムが3枚あるが、どれも素晴らしい。
これは54年録音で、ほかにハービー・マン、ポール・クイニシェットも参加している。<1>はジョージ・シアリングの代表曲だが、ここではアーニー・ウィルキンスのアレンジがしゃれていて、サラのスキャットも絶好調。ホーン・セクションを外した編成で歌っている<6>の絶妙な歌声にも魅了される。<9>はナット・キング・コールが50年代はじめに歌ったノベェルティ調の曲で、こういう曲を歌ってもサラはやはりうまい。オープンでバリバリと吹きまくるクリフォード・ブラウンのエネルギッシュなソロもたっぷりと堪能できる。(市川正二)

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2011/04/30 20:54 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

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