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今宵の1枚  ジュニア・ウェルズ, バディ・ガイ「Hoodoo Man Blues 」

1965年に発表されたこのアルバムで、ヴォーカリスト兼ハーモニカ奏者のジュニア・ウェルズは彼独自のスタイルを打ち出すようになった。本作はバディ・ガイとの初期のコラボレーションにあたり、この2人はここで1960年代のファンク・ロック・ブルースをひと足早く総括したのである。



1. Snatch It Back And Hold It
2. Ships On The Ocean
3. Good Morning Schoolgirl
4. Hound Dog
5. In The Wee Hours
6. Hey Lawdy Mama
7. Hoodoo Man Blues
8. Early In The Morning
9. We're Ready
10. You Don't Love Me Baby
11. Chitlin Con Carne
12. Yonder Wall
13. Hoodoo Man Blues, Alternate
14. Chitlin Con Carne, Alternate

buddyguywels.jpg

ジュニア・ウェルズをまず1枚買うならもう絶対このCDがお勧め。
妖しげなギターの音の直後にバネの効いたボーカルが飛び出す1曲目でぶっ飛びます。
理屈ぬきでカッコ良い60年代シカゴ・ブルースの歴史的名盤!
ボーカル&ハープ、ギター、ベース、ドラムのシンプル過ぎる程シンプルなバンドで思い切りファンキーなシカゴブルースをぶちかましてくれます。
スローナンバーは泣きそうにブールージー、ブギーナンバーは思い切りファンキーな(シカゴ・ブルースとしては)仕上がり。

ジュニア・ウェルズとバディ・ガイのバランス、コンビネーションも抜群の「按配」です。
ジュニア・ウェルズの唄とブルース・ハープ、バディ・ガイの切れ味の良いギターが一体となって押し寄せてきます。
「のけぞり系弾きまくり」バディ・ガイとは一味違う緊張感の出し方です。
ふてぶてしい唄い方も迫力勝負のハープも最高!

元になったアナログ盤(2曲少ない)はその頃のブルース少年達にとって必携の経典。
また、ロック好きの友人をブルースの世界に引き込む「ブルース教の布教」の切り札でもありました。
そして何十年もたった今でも定期的に聴きたくなる常備薬のようなアルバムです。
byジジさん

このアルバムは普段ではありえない事が、起こっている。
それは、バンドサウンドがスカスカなのである。
なのにすごいんです!異常に濃密なんです。
まずバディ・ガイが完全にバックに徹している点、いつもの
狂ったようなギターとは正反対(逆にバックに徹するバディも
人気が高くソロよりもウェルスとやっている方が好きという
方々も多数)なのに期待外れにもならない様な、独特の雰囲気と
間をもったまさにブルースなアルバムです。
普段のバディ・ガイが好きになれない方にもオススメです。
52174816.jpg jrWells1.jpg


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2011/05/13 20:40 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

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